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お見合いの後の成功法・・・・女性編 
2009/07/15, 08:05 PM -
お見合いから交際に進んだあと・・成婚までの交際をつつがなく進めるには
ちょっとした気遣いが必要です。
初めのお見合いでは、私たちカウンセラーが上手にお相手の意思を確認しますので、問題ないですが、2度目のデートからはご本人同士のお付き合いです。
皆さんの成婚を願って・・今日はお見合いの後の成功法をご紹介!

基本マナーとして、良くても悪くても女性からお返事をするのがマナーです。

ほとんどの男性は、意中の人であれば、女性からの最初のお返事・・・・メールを心待ちにしています。交際に関しては意外にシャイで小心な男性が多いです。

もし、良い方だなぁ~と感じたら、その日のうちにメールをしましょう。
その時のポイントとして、必ず次のデートを誘わせる・・・誘わせたくなる
余韻を残したメールをしましょうね。

もちろん、今のご時世、女性からお誘いしてもかまいませんが、
男性に誘わせるのが成功法のコツです。

「今日はありがとう・・・」

この時に、「機会があったら・・・」のような表現は遠まわしにお断りしていると
も取れるので、例えば「近いうちに・・」など別の表現でメールしたほうが
キモチが伝わりやすいと思います。

あまり時間が経つのも良くありません。 
男性からお誘いがあったら、早くもなく、遅くもなく・・・タイミングを
考えて、次回のデートを決めましょう。

3度目のデートからは男性は少し自信をつけるでしょう。 
男性はいろいろと次の段取りを考えていますので、ココはおまかせしましょう。

間違っても、あのお店の何々が・・・・あそこは予約しないと週末は席がないから・・・・などとはまだ言ってはいけません。 
自信喪失になるか、逆にち「ょっと合わないかも・・・」などと、繊細に悩みます。

ポイントは少しずつ、男性の気持ちを上げていくことです。
男性は女性が意識する、しないに関わらず微妙な言葉づかいや、しぐさ、
空気を感じて、次に進む方法を見失ってしまいます。

最初のデートを確実なものにしていく・・
ちょっとした配慮で、結婚を意識できる関係を築いていく。

これが成婚へのコツですよ☆

mori


リエゾンピュア OFFICE紹介 
2009/07/14, 05:46 PM -
結婚相談所リエゾンピュアのOFFICE風景です。


受付です。


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モンドリアン・・・・。 おまけ

結婚○年目! 
2009/07/13, 09:12 PM -
久々のお休みを使って、友人と食事をしてきました。
ちなみに、インド料理屋さんに行ってきました。
チーズナンとバターチキンカレー(トマト味)の組み合わせは最高でした。
みなさんにお料理をお見せしたかったのですが、
あまりの空腹に耐えられずすぐにパクリとしてしまいました。すみません^^

話がそれてしまったので、本題に戻ります。
女性が会うとまず話題になってしまうのが
お互いの旦那さんの話になってしまいますよね。

でも、その友人はいつも幸せそうな顔をして旦那さんの話をするんです。

で、突然友人に結婚して何年経ったんだっけ?なんて聞いてみたら
もう8年目に入ったって!!すごくビックリしちゃいました。
8年も経ってこれって何??と考えました。


分かりました!!
よくよく思い返してみると、お付き合いをしている時からそうでしたが、
ほんとにお互いがお互いを必要としていたんですよね。
ほんと無理をしないで、自然です。それと、相手への思いやり。
当たり前ですが家族になること。これが一番難しいんですよね。
これって二人が並んでいる姿を見ると、お互いを見る視線で分かりますね。
きっと彼女はその優しさに包まれているから、
あんな幸せな表情が出るんですね。
人の幸せに敏感になっている私は感動してしまいました。
ちょっといい話です。


さ~、明日は初回カウンセリングに来られる方がいます。
お電話ではやや緊張されているようでしたが
その方もそんな素敵な日が早く来るよう、明日も頑張ります。





婚活セミナー 
2009/07/12, 04:02 PM -
先日、定例の婚活セミナーを行いました。
参加者の方、お疲れ様でした。
皆さんのご質問など、本音トークが聞けて、私たちも参考になります。

いろいろ悩まれているご様子も伺えます。
特に、感じましたのは男性の方の自信喪失・・・と女性の年齢にともなう焦燥感・・・でしょうか。

お互いに結婚や婚活とは違うベクトルで悩んでいるように感じます。

現実に男性の抱える問題は、景気の悪化や社会背景など根の深い問題もありますが、自身のプライドと現実とのギャップ、ストレスに対する抵抗力が培われていないことなどが起因しているのか・・・あまり冒険はしない・・いわゆる草食系といわれる所以でしょうか?

女性の場合、現実的に、家族・子供・仕事など真剣に考えて悩まれているように感じます。

少し雑談に成りますが、私の友人のお話です。

某一流大学を卒業し、留学経験もある、建築を専攻された方で日本や海外の著名な建築家の下で学び、大変すばらしい頭の良い、そしてセンスのある方です。
しかし、年齢も30代後半になると、組織で実業に専念することが難しくなってくる・・
独立も視野にいれなければならない。 営業職はやりたくないし、出来ない・・。
結論として、独立の道を選びました。しかし、過去のプライドから、下請け的な仕事はできない・・・俺はこの程度の仕事、金のために建築家になったわけではない・・・。

かなりの葛藤があったようです。気がつくと40歳、独立もうまくいかず、結局転職・・。
そういう状況で私に相談に来ました。

その後は・・・何か吹っ切れたようで、素敵な奥様とご結婚、現在はまったく違う業界の役員をされています。

私の友人でもある彼は、「吹っ切れるのに10年はかかった・・」と言っています。

悩み、葛藤する・・当然です。しかし決断しなければいけない最終のタイムリミットを誤ってしまうと、結果は違うものになっていたでしょう。

アラサーやアラフォーなど軽いトレンドの言葉に流されず、自分の価値の転換点として、かつ妥協ではない、時代を先取りした新しい発想、価値、生き方・・・そして自分自身の創造こそが、今、私たちに求められている大切なことのように感じました・・・私自身、とても有意義なセミナーでした。



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