結婚相談所 東京(銀座・渋谷・池袋) 成婚重視の【リエゾンピュア】 公式WEB

先日、世田谷の三軒茶屋事務所の近くをふらふら散歩していましたら、

なんと、松陰神社の前に出てきました。

吉田松陰を祭神とする神社で、東京都世田谷区と、

松陰の生誕地である山口県萩市にあるそうです。

世田谷区役所のすぐ近くで、学問の神様として、たくさんの方が、

訪れているようです。


吉田松陰と言えば、松下村塾ですが、吉田松陰が講義した私塾として、今でも、

山口県の萩市に修復された当時の建物があるそうです。

塾生名簿は、現在確認されていないそうですが、

伊藤博文、山縣有朋、高杉晋作、木戸孝允、吉田稔麿、入江九一...

末弟子まで含めると、その後も明治政府への影響力に愕然とします。

ちょっと、感動して、帰ってきました。



　



松陰のお教えに、

死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし
生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし...

という言葉があります。

松陰は、安政の大獄で、29歳で没していますが、

事を成し遂げたいという、維のある若い方にもっと頑張ってもらいたいものです。

雑談でした。

婚活にもリスク回避は必須です。

先日ご来社されたカウンセリングの方...

39歳の女性ですが、お相手の条件は譲れないとの事。


国家公務員の方が希望...との事。両親が同職だから...が理由。

年齢は、43歳まで。

私の立場では、かなり難しいと言わざるを得ません。


それでも、ご紹介は可能です。しかし、もし1年間活動して、むすかしかったら、

40歳になってしまいます。

婚活は、ますます難しくなっていきますし、お相手の年齢も上げていかなければ、

可能制は低くなるでしょう。


他の職業の方や、多少希望年齢より、上の方でも、良い方がいらしたら、

お会いしてみたらいかがてすか?

と私はアドバイスします。


しかし、本人は、なかなか、納得しません。

お気持ちはわかりますが、結婚相談所は、

選ぶ行為と同時に選ばれるという事も忘れてはなりません。


100%の条件の男性は、まずいませんから、

結婚を絶対に考えたいなら、ヘッジしておく事も必要です。


婚活でヘッジするとは、少しくらい条件が違っても、良い方ならお会いしてみる..


職業や年収、年齢に固執しすぎると、気が付くと、

あっという間に1年が経ってしまいます。

女性にとっての一年は、大変重要です。


私は、難しいと感じたときは、はっきりとお伝えしています。

それで、プライドが傷ついたと怒って帰る方もいます。


しかし、現実と、お相手のニーズをしっかり考えてみてください。

現実離れした理想は、単なる空想でしかありません。

結婚するという事は、そんなにあまくはありません...

心配になったら、ぜひ　ご相談ください、。。




今日の雑感でした。

結婚相談所　リエゾンピュア

プロポーズのできない男たち...

結婚相談所で交際がスタートしても、恋愛のプロセスと同じように、

お付き合いをしていきます。

ですので、どこかで、プロポーズをしないとなりません。

また、そろそろ...という時期にタイミングを逃すと、縁も繋がりません。

ただ、単にタイミングを誤ってしまう男性と、優柔不断で、なかなか決断できない男性がいます。

前者の場合、お仕事や出張、赴任、転勤、海外など、どうにもならない事情がありますが、

後者の場合は、なかなかうまくいきません。

女性としては、そもそも結婚の意思があるのか、疑問に思ってしまいます。

結果、お断りの流れ...

相談所の交際に期限を設けるべきか否かは、個々の判断でお任せしますが、

少なくとも、結婚を急ぐ女性は、そう長くは待っていられまんね。

男性は、このあたりの女性心理を配慮してあげる事も必要です。

相談所にもいろいろあって、期限のないフリーの交際を奨励しているところもあれば、

期限内に意思決断を求める相談所もあります。

リエゾンは後者になります。

しかし、ここで問題なのは、そもそも期限があってもなくても、

プロポーズのできない男は結婚できません。


理由はともあれ、交際も３か月を超える頃には、そろそろ意思を固めて、自身の考えを整理する必要があります。

女性も、同様です。

それができない人たちは、相談所に入っても成婚にはなりません。

最後は、自分の意思で決断して、言葉にして、お相手に伝えないと

成婚は難しいでしょう。


相談所に入会すれば、結婚できると思っている方、そんなに甘くはありません。

プロポーズをしている自分、受けている自分をイメージして、

タイミングを逃さないように、イメージトレーニングも大事です。


なぜ、こんなブログを書くのかって...

プロポーズのできない男たち...というより、タイミングを逃してしまう方が、

少なからず、いらっしゃるからです。

不安になったら、リエゾンヘご来社ください。


雑感でした。

ある会員OBの方。

昨年、無事にご成婚され、久しぶりに遊びに来られました。

新婚ムード満々...でご来社かと思いきや、ちょっと「お悩み事」の相談を受けました。

結婚前、学生時代から15年近く一人暮らしだったせいか、

いつも一緒にいると、一人の時間が欲しくて仕方なくなるそうです。

これって、結婚後の最初のストレスかも、しれませんね。

私も、一人暮らしが長かったせいか、結婚1年くらいは、

なんだか、自宅に居場所がなくて、休日は、つい、外出して、学生時代からの、

お気に入りのお店に行ったり...なんて事がよくありました。


でも、心配しなくても、新婚時代は非日常でも、慣れれば日常に変わります。

いつのまにか、気にならなくなるものですが、

他人同士が一緒に暮らし始めるのですから、お互いに、我慢や想いやりが大切です。


確かに、今生活が、二極化していて、一人暮らしが長く常に孤独な生活に慣れている人と、

ご両親と同居が長く、何でも、親がしてくれた些細な事が、結婚という現実の生活に

直面した時に、ストレスになってしまう..過去には、あまり考えられなかったような、

晩婚化による、生活感のズレというか、影響も少し感じてしまいます。


とは言え、あまり心配しなくても大丈夫。。

それ以上に、結婚っていいものだと私は思います。


リエゾンでした。

婚活はリエゾンピュアから、始めましょ!