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「Uターン婚活、Iターン婚活、上京婚活」アフターコロナ「恋愛観・結婚観」を考える 
2020/11/01, 04:23 PM -

アフターコロナ「恋愛観・結婚観」の変化




| 社会常識がリセットされた中での婚活

アフターコロナ・・ 日常での常識をたったの半年で大きく変えてしまいました。
私たちの価値観は、あらゆる現実がデジタル環境へと移行したことで、今まで常識と思われていた当たり前の日常がリセットされてしまいました。

自身の幸せ感は減退していったものの、逆に自分自身の生活を見直す良い機会となり、今迄考えてもみなかった自由や価値を手に入れた反面、生活や将来への投資を再設定する必要に迫られているようです。

ステレオタイプに常識とされてきた思想や価値観から縛られずに、また不毛な組織への忖度等から解放されて、主導権をもって本来の自身の人生を見つめていけるように感じます。

コミュニケーションがオンラインに変わる事で、テレワーク、通勤、会議、飲み会、食事会、健康管理から冠婚葬祭に至る迄・・大きな変化を与え「恋愛観や結婚感」、婚活にも大きな影響を与えたようです。

毎日、会員様と接している中で「価値観やライフスタイルの変化」「働き方や意識の変化」「恋愛観や結婚観の変化」は、大きく変化していっていると日々感じます。


| 「恋愛観・結婚観」

家族とビデオ通話をしたり・・家族と過ごす時間が増え、家族や家庭志向が強くなり・・在宅でのリモートワークで孤独感を感じたり・・と「恋愛観・結婚観」は大きく変化しているようです。少なくともお相手への条件の捉えた方に変化がみられ、より「家族志向」に、そして「家庭環境・生活環境」を重視するようになったように感じます。特に女性に顕著に見られます。

生活環境の見直しは、一つの場所に固執しない方も増え、地方在住の会員様の増加、首都圏や関西圏等の都市部の方のUターン・Iターン婚活も増え、地元のエリアに限定されない出会いや交際が少しずつ増えているようです。成婚事例も出始め、これはオンラインでのお見合いが日常化した事に起因しているようです。

福岡、北九州、京都、名古屋、静岡、仙台、長野・・在住の方からのお問い合わせが特に多く、オンラインによるサイバー空間上での、コミュニケーションが意外に大丈夫と感じ始めているのでしょう。確かにオンラインお見合いの成立率は高く、交際率も大幅に上がっています。遠距離でも海外でも、会いたい方とお話が進められます。

地方での婚活は、会員数やお相手条件等・・理想の婚活とはいかないようです。婚活アプリでの出会いはあって数は熟せても、自身の希望するお相手との「真に交際に繋がる出会い」には繋がりにくい事も多いようです。特に東京の大学等を卒業して地元に戻られた方は、文化的背景や教育環境などで地元での婚活は難しいと感じているようです。


※ Uターン婚活、Iターン婚活、上京婚活・・ 婚活の「かたち」もいろいろです。

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ご案内「開業医師の事業継承・親子継承セミナー & ご子息・ご令嬢の結婚相談会」 
2020/10/06, 04:39 PM -

2020年秋【今年最後のセミナー「10月・11月」のご案内】




■メディックス コンサルティング グループでは、例年ご好評を頂いております「選ばれる医院とは…」をテーマに、各界のスペシャリストや先輩開業医を講師に迎え、成功する医院開業・医院建築・医業経営などについてのクリニック支援セミナーを開催しています。


2020年下期は、昨今のコロナ禍における、増患、経営改善から、オンライン化に伴う施設改善・感染症対策、院内薬局・処方箋問題、遠隔医療・・まで多岐に渡った内容を予定しております。


併せてリエゾングループ、【婚活医局】クラブトラスト後援による、ご子息・ご令嬢の婚活相談も随時実施しています。※代表者による講演・面談カウンセリングも予定しております。



■継承問題がクローズアップされ、
開業医師の高齢化に伴う親子継承から第三者継承まで幅広く講演予定です。昨今の婚活事情を踏まえてのお相手探しから、お見合い、交際、成婚までのリアルなお話も人気となっております。



開業医師に限らず、経営者の事業継承も同様で、代表者の方々は、頭の痛い問題だと思います。晩婚化のスピードが激しく、第三者のサポートがなければ、結婚は難しい時代を迎えております。特に、経営や医業に関わる方にとっての事業の継続は、ご子息・ご令嬢の結婚問題と密接に絡んでおり、より難しくしているようです。


ご興味のある方はグループの担当コンサルタントにお問い合わせ下さい。


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成婚退会 !「昭和型結婚からウイズコロナ。そしてオンライン時代への結婚観の変遷」 
2020/08/27, 03:26 PM -

【創業20年】

過去から未来へ、私たちは結婚観の変遷を見つめてきました。






平成時代は、昭和型の結婚観の崩壊を予感していましたが、令和になって、また別の意味で、ウイズコロナ・・アフターコロナ・・と、少し状況が違っているように感じます。


昭和のバブル全盛期には、仕事の出来る高収入の男性と、入社間もない20代の女性との社内結婚も多く、よく結婚式に招待されて上司が祝辞を述べて・・など普通の光景でした。また、大半の女性は専業主婦を志向し、特に大手金融、ディベ、ゼネコン、商社などはバブル景気の花形でした・・


平成に入り、バブル崩壊から、今迄当たり前のように信じていた結婚への方程式は簡単に崩れていきました。失職に非正規雇用、収入が減って、男性が外で働き女性が家事や育児をするという結婚の形態が成り立たなくなっていった最初の試練でしたが、その後のリーマンショック、天災・・と都度、結婚や家族を取り巻く環境や意識、価値観は大きく変わり、平成から令和にかけて、女性にとって、結婚する事、子供をつくって育児のために仕事を辞める事は、非常にリスクの高い時代となってきたように思います。


そして、結婚は当たり前でなく、人生の投資対象のように、異性を吟味・選良して晩婚化にさらに拍車がかかっていく・・まさに、結婚は経済活動そのもの。そして、この10年の間に膨大な婚活マーケットが形成されてきたように感じます。つまり結婚の経済価値が可視化されて、株価チャートのように結婚へのハードルが上がっていっていく・・という悪循環が結婚難や結婚放棄、さらに離婚へ繋がっていったように感じます。


昭和型の結婚や夫婦のあり方も否定しません。現実に「専業主婦」が良い、専業主婦になってほしい、という方も世代を超えて2~3割いらっしゃいます。一方で性別での役割分担ではなく、価値観や能力による役割分担を希望する男女も増えていく中で、家族の姓の問題や夫婦別姓など、さらに多様な価値観がまた結婚を難しくしている側面も感じています。


結局、昭和型から平成移行期、そして令和と確実に結婚を取り巻く男女の意識や価値観は、より混沌として結婚できない男女を大量生産する中で、誰もが答えを見いだせない状況にあるように思います。


2020年8月・・


ウイズコロナ・・アフターコロナ・・が日常になってきた現在、少し今迄とは違った感触を感じています。

今月成婚されたカップルとのお話で

44歳女性(メーカー)
「一人でも生きていける、でも二人ならもっといいね・・」
48歳男性(製薬関連)
「リモートで仕事をしてく中で、キャリアに固執する自分に疲れた・・」

42歳女性(専門商社)
「悩んで泣きながら結婚を決意した。一緒に居たいから・・」
50歳男性(金融関連)
「私を紹介下さってありがとうございます・・」

33歳女性(銀行証券)
「理想や見栄、憧れよりも大切な温もりを感じた・・」
38歳男性(内科医師)
「早く家族が欲しい。子供も欲しい。一緒に育てたい・・」

28歳女性(サービス)
「無理をせず、今、享受できる幸せを掴みたい・・」
33歳男性(ゼネコン)
「お会いした日に結婚したいと思った・・」


相変わらず、男性は朴訥としていますが、
女性の言葉には、ある種の重みを感じて感銘しました。

何となく心を打った「言葉」を列挙してみました・・

皆さん、何か感じる部分はありますか?
あきらかにコロナ禍の中で、結婚観の新たなステージが始まった・・って感じたのは大袈裟でしょうか?

成婚のご挨拶に来社された後、帰り際の皆さんに、「幸せになってね」と、お声をかけた時の、皆さんの「はい」が、私はとても嬉しいです。

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「パーソナルスペースとソーシャルディスタンス」 お相手のパーソナルスペースを知ろう!! 
2020/07/28, 06:26 PM -


パーソナルスペースとソーシャルディスタンス


今、コロナ禍で、ソーシャルディスタンス(Social Distance)が叫ばれ、全世界の共通言語のようになってきていますが、決して新しい言葉ではなく、1960年代に文化人類学者のE・T・ホール博士が説いた、人間の生活様式全体の具体的なありかたについての体型的にまとめた対人距離の考え方です。あくまで、文化人類学者の提言ではあるものの、建築やプロダクトデザインなどを専門とされる方は、必ずパーソナルスペースを人間工学の一分野で学んでいると思います。


国や民族、地域、個体差によって、対人距離の考え方は違いますが、空間を構成する基本的なモデュール(基準寸法)に無意識に落としこまれてきている事も事実です。


よくご存知の西洋のオーダーや日本の木割に始まるモデュール、畳や木軸、西洋の列柱廊にみる整然とした美しさも、この基準寸法に用いられるモデュールの基本単位を見て取れます。


近現代に入って、コルビジェのモデュロールに始まるプレファブリケーション技術は、近代建築にとっての大きなツールとなり進歩していきますが、振り返ると、20世紀は正方形とグリッドシステムの最たる時代とも言えます。このグリッドの中で、個体間の距離や密接度合い、社会的な距離や公共的な距離を私たちは、自然と身に付けて来ています。


日本人の社会的距離(ソーシャルディスタンス)は。古くからしっかりと文化に根ざして、確実に様式美の次元まで高められているように思います。


四畳半や六畳間・・での、主と従の関係から、路地で触れ合う人々交わり、刀の鞘が触れない程度の密接距離から、60cm~70cmの日本刀を抜いた侍の個体距離は2700mm・・畳一畳半。これが日本人のソーシャルディスタンスの基本です。


脈々と受け継がれてきた日本人特有のこの距離感覚は、良かれ悪しかれ今のコロナ対策に役立っているのではと思います。


欧米と比較して日本人は、<Personal Distance>と<Social Distance>が、広めな民族ですが、それいえ「距離感が難しい」と悩む人が多く、特に男女間では、この距離のとり方次第で、婚活も大きく変わってきます。女性は密接距離<Intimate distance>が広く、かつ全方位型で、側面と背後は、男性の数倍はあります。逆に男性は猪突猛進型、前方2~3m、刀を抜いた侍の個体距離ほど警戒しています。背後はガラガラで、意識の外にあります。


交際に入ってこの距離の縮めた方で迷ったら、異性の仲人にいろいろと聞いてみるのが良いでしょう。男と女ですから、仲良くなれなければ結婚はありません。パーソナルスペースについて知ることで、人間関係だけでなく婚活自体をうまくいかせることができます。



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