成婚退会者アンケート　

リエゾンでは、成婚退会者にアンケートをお願いしていますが、

これから婚活する方に、少しだけ成婚の鍵となる傾向をお話しますね。。

■成婚者の平均交際期間
お見合いから起算して、4.5～5.5ヶ月が平均です。
最短スピートの方は、2週間という方も1組いらっしゃいます。凄い!!

■交際期間中のデートの回数
3.8回/月...ですが、多い方は、成婚迄トータル40回を超える方も...
月平均8回くらいはお会いしている事になります。土日に毎回..という感じですね。

■結婚を意識した時
「結婚を前提におつきあいしてください。」と言葉で伝えた。若しくは、告白された。



■成婚最多時期
12月　1月　2月　6月　10月　4月...のような順番ですが、毎年傾向はかわります。しかし、例年1月と2月は多いです。
たぶん、年末年始の休暇とイベントの数が影響しているように感じます。。

■ご両親への挨拶
ご挨拶のタイミングはケースバイケースですが、とても大切な儀式みたいなもの。
プロポーズのタイミングに合わせて..という方が一番多いですが、中には、かなり早い段階で、「○○さんとおつきあいさせて頂いています...」と報告に行かれる方も。。

■カウンセリングの来社回数
成婚退会された方の大半の方々は、毎月カウンセリングに来社されています。リエゾンでは、ほぼ90%(女性に関して)を超えています。

■成婚者の活動スタイル
女性　検索型と紹介型の比率は、2:8くらいで、紹介型の会員さんが圧倒的
男性　検索型と紹介型の比率は、7:3くらいで、検索型の会員さんが圧倒的


...というように他にもいろいろと傾向がありますが、

例えば業種や業態。　技術系の方の特徴と傾向...のように...
　

是非、リエゾンのノウハウをご参考にしてくださいね。

結婚相談所リエゾンピュア

リエゾンにご入会され、成婚、そして昨年ご結婚されたお二人から、

嬉しいお年賀をいただきました。


お二人とも、お仕事に新婚生活に頑張っていらっしゃるようですね。

お便りありがとうございました。


美術系大学のご出身だけあって、とても素敵なお写真にスタッフ一同、

「綺麗...」と、リエゾン時代のなつかしい想い出話が続きました。


ドレスも素敵ですね...


新郎も新婦も、私の担当会員様でしたので、

お互いの気持ちのすれ違いや、悩み、希望、憶い...を共有していましたので、

他人事とは思えない嬉しさでいっぱいです。


プログからですが、改めてご結婚おめでとうございます。



ご主人も海外赴任で寂しいですね...

ご帰国の際は、ぜひ
また遊びにきてください。

お待ちしています。。




結婚相談所 リエゾン

総務省の国勢調査で5歳刻みの未婚率をまとめた統計があります。東京でみると50歳以上の生涯未婚者は、男性の５人に１人...と、日本の晩婚化、未婚率の増加は、急速にすすんでいます。

2000年当時、将来2015年には、4人に１人が高齢者になるとの試算から、介護保険法が制定されましたが、2010年には23%を超え、政府予測よりも早く高齢化が進んでいます。

同様に生涯未婚率も、2030年には、男性の生涯未婚率は、3人に１人になると言われています。高齢化に、生涯未婚者の増加...社会構造が根本的に変わり、このままでは今の日本の経済をも維持できない時代が来るでしょう。
大変な激動の時代を迎えそうです。

ところで、生涯未婚率を別の切り口で見てみると、<ニューズウィーク>に面白い記事を発見しました。

職業別生涯未婚者の実態です。「就業構造基本調査」総務省のデータをもとに作成されたものですが...

例えば、医師の場合、女性医師の約36%、芸術家やデザイナー音楽家は、男女ともに、25%～40%近くになり、特に音楽家は、35%～45%近くになります。
技術者も女性の場合、40%を超え、教員等も高い傾向に有あります。男性も15%近くになり、職業別にかなりの　偏差が見られます。

生涯未婚率の職業差もさることながら、年収別にみていくと、女性は年収に比例するように生涯未婚率が増加します。約900万～1000万を超えると、女性の生涯未婚率は40%近くになり、逆に男性は、年収300万を境に低所得になると、急激に生涯未婚者が増加し、同じく40%近くまで生涯未婚者が急増して行きます。

職業と収入...
今後はもっと女性の社会進出が進み、高年収の女性が多くなるでしょう。一方で非正規雇用もますます増えて、低所得の方の未婚率も増加する事と思います。


高齢化と未婚化、出生率...と、負のスパイラルに突入している事は事実です。

時代の波に翻弄される前に、結婚したいと思ってたら、今すぐ活動してください。
貴方が、生涯未婚者になる確立は、統計を見るとよくわかると思います。
結婚は、いつか出来る...そのうち...と考えている方は、黄信号かも知れません。

婚活に成功する条件は、
夢や理想、見栄ではなく、現実の自分を知る事、そして受け入れた上で、最善の方法を考える事です。就活よりも大変な婚活...　少しでも早く始める事が肝要です。

思い立ったら、カウンセリングにご来社ください。
リエゾンは、勧誘や営業は一切しておりません。ご安心くださね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<ニューズウィーク日本版>引用元

結婚相談所リエゾン

銀座の観光客は相変わらず多く、爆買をしているようです。地下鉄と、松屋銀座の連絡通路には、素敵なクリスマスディスプレイがたくさん...

特にスワロフスキーのコーナーには、ミランダ・カーとコラボして、日本限定で登場との事です。 優美で素敵なミランダ・カーさんが、立ち並ぶ地下鉄の列柱廊に並んでいます。

今年の年末年始の旅行は欧州のテロもあって、アジアが多く、航空券・ホテルともに激混みのようです。旅行会社にお勤めの会員さんが言っていました。

なので、案外、欧州は空いているかな...と思って、年末の予約をしたところ、同じ事を考えている人が多いからか、またまた激混みで、ホテルは早めにネットで予約しておかないと大変そうです。

本来は、欧州の1月は、閑散期ですから、手ぶらで行って、現地でチケットを押さえ、また、ホテルも4つ星以上のクラスが、半値以下になる時期なのに...今は違うようです。

旅行も爆買をしているアジアから、約2億人を超える人たちが海外に旅行されるそうです。
10年前とは大違いです。旅行のスタイルも大きく変貌しています。
しかし、日本からの海外旅行の市場は低迷しているようで、特に若年層の旅行者が激減しているそうです。また、ノンアクティブ層は、この10年で3000万人に到達しているとの事です。
(JTB財団の調査)

※ノンアクティブ層：海外旅行経験はあるが過去５年間に一度も海外旅行に行っていない層


海外旅行は、10回以上経験がある層が、市場の半分を超えているようで、この層がいなくなったら、10年後、20年後、ノンアクティブ層を開拓しない限り、もっと激減するでしょう。
しかし、景気や治安などの問題もありますが、昔のようにお金がなくともバックパック一つ、貧乏旅行で海外を放浪する若者は、今はいなくなりましたね。


旅行・観光市場も、日本の存在感は低迷していっています。
IMFが、人民元をSDRに採用され、ドルと円、ユーロ、英ポンドに並んで元も強くなり、旅行先で、円の両替よりも、元の両替の方が優先されるかも...

などなど...旅行の予約で、いろいろと考えてしまいました。


これだけ早いスピードで、政治・経済・ドレンド・科学技術の進歩が加速する中、お相手選びの条件も、難しい時代になりましたね。


リエゾンは、特定の職業や学歴、ブランド、お家柄...等にこだわらず、この激動の時代にどのように生きて行くか?　安心や安全を担保するには、何がたいせつなのか。何にプライオリティーをおけばよいのか...　会員さまと一緒に考えるようにしています。

ただ、ただ、SNS婚活でお相手を比較して、検索して、果たして良い方と出逢えるでしょうか?

私たちは、根本的に発想の転換期にきているように思います、過去の慣習や保守的な姿勢からは、新しいビジネスも生まれません。

婚活も同様で、条件だけではお相手選びは失敗します。

だからこそ、一緒に考えてみませんか?
雑感でした。


リエゾンピュア