結婚相談所 東京(銀座・渋谷・池袋) 成婚重視の【リエゾンピュア】 公式WEB

お問い合わせは
お試し結婚お相手紹介無料カウンセリング申込み
「ベルナール ビュフェとの出会い」リエゾンピュア口コミ婚活ブログ 
2015/04/25, 05:35 PM -

先日、ベルナール ビュフェ美術館にいってきました。

建築家、菊竹清訓の作品でもある「ベルナール ビュフェ美術館」は、モノクロの初期の作品から晩年までの、約2000点近いコレクシュンが収蔵され、世界一と言われています。

私は学生の頃から、ベルナール ビュフェの作品が好きで、特に直線とモノクロの色調によって抑制された表現というか、心の奥の闇を高い完成度で描いた、「キリストの受難」は、作家の精神的な深い悲しみと、静かで淡々とした、強く強靭な精神...情熱のようなものを感じます。23歳の時の作品です。

ベルナール ビュフェの苦悩と悲哀、精神世界を通して、
自分の目指す建築観や作品、芸術への漠然とした鬱々な感じ...というか、
ある種、カタルシスのような一面があったように感じます。

研ぎすまされたフォルムと描線...色調に影響され、自身の作品のドローイングなどを見返すと、その当時の菊竹さん 「か」「かた」「かたち」.... methodologyと重なって、若い頃の記憶がよみがえってきます。ベルナール ビュフェとは直接の関係はありませんが、設計者である菊竹清訓とベルナール ビュフェ美術館は、20代の大切な記憶です。

久しく忘れていたのですが、併設されるビュフェこども美術館に小旅行に行ってきました。

ビュフェこども美術館は、こどもと美術が出会うきっかけづくりの場との事で、
こういう機会は、子供だけでなく、大人も大切だと実感しました。

婚活は精神的に疲れます。
癒されたい...忘れたい...と思う事もあります。
皆さん、そういういろいろな気持ちを乗り越えて成婚に繋がっていきます。

でも、疲れたと感じたら、ちょっとくらい心の平穏を求めてください。

私にとっては、ビュフェとの出会いでしたが、
皆さんの、大事な心の記憶と少し向き合ってみてください。

何か、若い頃の気持ちが甦ったり...

元気が出る事もありますよ。雑談でした。

結婚相談所 リエゾンピュア


<< <前へ | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 次へ> >>

結婚相談所 東京 リエゾンピュア - 0.0884 秒にロードしました。 | 閲覧回数: 285744