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結婚相談所の選び方 ②

紹介型か? 検索型か? 仲人の資質か?

結婚相談所の選び方①にも記載しましたが、結婚相談所には、大手の情報紹介系と仲人方の紹介系と、大きなサービスの違いがありますが、特にここでは仲人型相談所における、紹介と検索のサービスの違いについてまとめてみました。

仲人型といっても、ほとんどの相談所は、連盟や団体に属しており、その所属団体のデータベースに依存しています。しかし、ここで一番のポイントは、検索型サービスの場合、会員は、自宅で検索し、申し込みや申し受けを、自分で判断して活動できるメリットがある反面、一方で相談所のアドバイスやカウンセリングを受ける事なく、自己完結型となっている相談所が多く、放置状態が続いて、結局ご縁に繋がらない事も多々あります。

また、仲人型を標榜しながら、実質的には、オペレータしかいない相談所も多く、特に中堅クラス以上の相談所や最近開業した相談所に多く見受けられます。例えば、担当者の名前や責任者の名前すら隠している相談所等は、トラブルになる事も多く、検索型サービスであっても、しっかりとした仲人、カウンセラーが担当し、かつ責任者の顔が見える相談所を選ぶ事がまずは大切です。
トラブルの多い相談所は、他の相談所から敬遠され、それだけの理由で、ご縁が繋がらない事も多々あります。
思っている程、結婚相談所の「仲人」は賢くありません。

重要なのは、仲人の資質です。仲人がお世話をしてくれる…聞こえはいいですが、自分自身のキャリアや結婚観、人生観、将来設計、仕事、センス…を理解して頂けない方に、まず仲人は無理だとか感じます。
もっと深く言えば、文化的背景や倫理観、基礎教養、社会経験…など、しっかりとした仲人を選ぶ必要があると思います。
一生懸命な仲人を選ぶ事も重要です。
仲人の選定が、成婚への鍵となります。

そのように考えて行くと、紹介型は、上記のデメリットを払拭できるサービスとも言えます。
検索ではないので、何度もカウンセリングで、仲人とお話をします。その中で、自分自身の求める異性像や生活観、仕事への姿勢等、単なる条件マッチングではない、別の見方を共有しながら進めて行けます。
これは、お互いが思考の履歴を蓄積して行く事となり、結果として、紹介の精度が上がります。
紹介やカウンセリングを重ねるにつれて、思考の履歴は蓄積から傾向分析、効果測定を経て、精査されていきます。成婚への近道です。

結婚相談所を選ぶ時...

まず情報系か、仲人型か、検索型か、紹介型か?
そのサービスの主体が何なのか

仲人を選ぶ時...

オペレーターでしかない人か、真の意味での仲人なのか、単なる仲介者にすぎないのなら、
仲人は必要ありません。

相性なのか、論理的だからか、科学的か否か、広く社会経験の知識を求めたいのか…

結婚を考える時、婚活を始めようと思ったとき、
まずは、上記のポイントを整理してみてください。
広告や口コミ、噂...で決めるものではありません。貴方の目と耳で感じ取ってください。

結婚相談所の選び方で、貴方の婚活が大きく変わる事を知っておいてください。
そして、自分自身の活動スタイルに合っているかどうか…をしっかり見極めてください。